立嶋篤史の息子はボクサー!?ジムはどこにある!?魔裟斗との関係が衝撃だった!

カリスマキックボクサーと称された立嶋篤史選手。

人気お笑い芸人ダウンタウンの松本人志さんも著書でその活躍ぶりに触れるなどキックボクシングブームの立役者として活躍されています。

2023年6月5日放送のクレイジージャーニにもゲスト出演されます。

そこで今回は、立嶋篤史選手や立嶋篤史選手の息子、ジム、魔裟斗さんの関係について調査しましたのでまとめて紹介します。

立嶋篤史のプロフィールと経歴

立嶋篤史プロフィール
名前	立嶋篤史
生年月日	1971年12月28日
出身地	東京都豊島区
職業	キックボクサー、キックボクシングジム『ASSHI-PROJECT』主宰
成績	元全日本フェザー級王者

立嶋篤史さんは、幼少期からいじめに苦しんでいましたが、小学生の時に一度は死を考えるほど追い詰められるものの、中学2年生のときにキックボクシングと出会うことでその思いを振り切り。

習志野ジムに練習生として所属し、中学卒業後にはタイへ渡りムエタイの修業を経験し、1987年にタイのランシットスタジアムでデビューを果たしました。

立嶋の才能は帰国後も開花し続け、16歳で後楽園ホールのリングに上がりKO勝ちを収めて日本での公式デビューを飾りました。

1991年、全日本キックボクシング連盟フェザー級王座決定戦で椿宗徳と対戦し、2ラウンドでTKO勝ちを収めて初のタイトルを獲得しましたが、その後のWKA世界フェザー級王座決定戦では、ビクター・ソリエルの強打に苦しみ、2ラウンドKO負けを喫し、王座獲得には失敗しました。

1993年に、当時ライバルとされていた前田憲作にKO勝利するなど「立嶋ブーム」を巻き起こし、日本キックボクシング界最初の1千万円プレーヤーとなりました。

2003年12月、練習に向かう途中で自転車による交通事故に遭い、全治11か月の重傷を負い、キックボクシング生活は一時中断されました。

その後、2009年9月に6年3か月ぶりにリングに復帰。37歳での復帰戦となった新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS 6』で小野智史と対戦し、2-0の判定勝ちを収めました。2010年には深津飛成と田中義人と対戦し、前者にはTKO勝ちを収めたものの、後者には0-3の判定負けを喫しました。

そして2023年4月、『KROSS×OVER.21』にて100戦目の試合を行いましたが、この試合で松元仁志に試合の終了まで残り1秒というタイミングでTKO負けを喫しました。

デビュー戦から30年以上現役選手として活躍している、その姿はまさに生ける伝説となっています。

立嶋篤史さんには、「挑己」という名前の息子さんがいます。

2015年、東京の後楽園ホールで行われたJ-NETWORK主催の「J-KICK2015〜Return of the warriors 1st」にて、彼はキックボクサーとしてプロデビューを飾っています。

立嶋篤史さんは、千葉県船橋市でキックボクシングジム『ASSHI-PROJECT』を経営しています。

ジム名	Asshi-Project
会長	立嶋　篤史
所在地	〒273-0003　千葉県船橋市宮本8-41-10
電話番号	047-411-8696 携帯電話に転送しているので、深夜と早朝以外、いつでもお問い合わせください。出れない際は再度、お気軽にお問合せください。
メールアドレス	info@asshi-project.com
営業時間	平日10時〜22時（最終入館時間21時）土曜日14時〜22時（最終入館時間21時）日曜日10時〜20時祝日10時〜22時（最終入館時間21時）キッズ（小学生以下）月・木・土月・木17時〜18時頃まで土　10時〜11時過ぎ
定休日	水曜日