【芦屋市長】高島崚輔の経歴が凄すぎた！学歴や生い立ちまとめ！

人物紹介

2023.04.24

無所属新人である高島崚輔さんが兵庫県芦屋市の市長に選ばれました。

全国の市長の中で最年少の26歳ということで、高島崚輔さんは注目を集めています。

今回は、高島崚輔学歴や経歴について調査してみました。

高島崚輔さんのプロフィール

高島崚輔さんの出身小学校は「豊川南小学校」です。

中学校と高校は兵庫県神戸市にある、中高一貫校の私立男子校です。

中学は偏差値73、高校は偏差値79と全国トップレベルの学力を誇ります。

日本の最高学府である東京大学の合格者数を輩出しており、東大の中でも最難関である「東大理三」の合格者数が多いことで有名です。

高島崚輔さんは灘高校時代に、生徒会長を務めるなど成績が優秀でした。

中学高校ではラグビー部に所属するなど文武両道だったようです。

また、前述したように高校1年生のときに「第6回全日本高校生模擬国連大会」で最優秀賞を受賞しています。

その後、日本代表として世界大会に出場し優秀賞を受賞しました。

2015年4月に「東京大学」に入学した高島崚輔さんは、同年9月に「ハーバード大学」にも入学しました。

彼は東京大学とハーバード大学を同時に受験し、両方の大学に合格しています。

東京大学で4ヶ月間学んだ後、アメリカの「ハーバード大学」に進学しました。

ハーバード大学では、環境工学を専攻し、環境科学と公共政策を副専攻として学んでいます。

日本のトップ大学と世界的に名高いハーバード大学の両方に合格した才能ある人物でありながら、自分自身の成長だけでなく、次世代の支援にも熱心に取り組んでいます。

高島崚輔さんは、2015年に世界中のさまざまな都市を巡り、まちづくりに関する知識を学んでいました。

2016年には、NPO法人留学フェローシップの理事長に就任し、文部科学省や柳井正財団、江副記念リクルート財団と協力して海外留学やキャリア開拓を推進。また、県立高校国際教養科の新カリキュラム開発に専門家として協力していました。

2017年には外務省および経済産業省でインターンを経験し、2020年には経済産業省の「未来の教室」プロジェクトやAI・データサイエンス教材の開発に関与していました。

2022年に大学を修了し、全国の小学生と中学生の学習支援に尽力しました。

そして、2023年に兵庫県芦屋市の市長に選出されます。

高島崚輔さんは、26歳と若いことからSNSも積極的に活用していた方でした。

今回の選挙活動においてもSNSを活用しており、100万回再生を超えている動画もあります。

高島崚輔さんのSNSアカウントは以下の通りです。