ブレイキングダウンで一躍有名になったノッコン寺田さん。
ブレイキングダウン７からの参加者で、先日行われたブレイキングダウン８の日韓戦で、キムジェフンさんとの対戦で、見事なパフォーマンスを披露しました！
2023年5月30日放送の人気バラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」にも出演されます。
しかし、ネットでは、「ノッコン寺田 半グレ」といった気になる検索もされています。
そこで今回は、ノッコン寺田さんの経歴や嫁、身長などについて調査しました。
ノッコン寺田のプロフィール
ノッコン寺田さんの名前の「ノッコン」は、ラグビーの反則、ノックオンから来ているそうです。
ノックオンは、日本ラグビーフットボール協会のルールの一部で、ラグビーでは比較的頻繁に起こる反則です。
ラグビーでは、ボールを前方に落とすことが禁じられています。そのため、もしボールを前方に落とすと、ノックオンという反則が適用されます。
ノッコン寺田の学歴
ノッコン寺田さんは、ラグビーの名門、島根県の江の川高校（現在は石見智翠館高等学校として知られています）の卒業生であり、その後奈良県の帝塚山大学を卒業しました。
江の川高校は2009年4月に名前が石見智翠館高等学校に変更され、そのラグビー部は1991年の初出場以来、全国大会の常連となり、ベスト4まで進出したこともある強豪校です。
しかし、ラグビーだけではなく、数多くのプロ野球選手やプロサッカー選手も出しているスポーツの名門校です。
女子ラグビー部も力を持ち、セブンズでなんと7回ものタイトルを獲得しています。
一方、帝塚山大学は、奈良県最大の文系大学で、女優の萬田久子さんもその卒業生です。そして、同大学はラグビーでも知られています。
ノッコン寺田さんは、帝塚山大学在籍時にラグビー部のキャプテンをつとめていました。
ノッコン寺田の職業
帝塚山大学を卒業した後、ノッコン寺田さんは近畿日本鉄道株式会社に入社し、今も同社で働いています。
彼は午前中は大阪の阿部野橋駅で駅員として働き、午後はラグビーの練習に時間を費やしていたとのことです。
さらに、彼は会社員の傍らでYouTuberやタレントとしても活動しており、サプリメントの製薬メーカーやolimp_japanの広告キャンペーンの顔としても活躍しています。
また、自身のアパレルブランド「Knock-On」を設立し、スタイリッシュでかわいらしい商品を提供するなど、多岐にわたる活動を展開しています。
そして2021年には自身のYouTubeチャンネルをスタートさせ、また株式会社Ｉ’ma（イマ）というエンターテイメント会社に所属し、タレントとしてのキャリアも展開しています。
ノッコン寺田の身長と体重
ノッコン寺田さんはその大きな体格が印象的です。
そんなノッコン寺田さんの身長と体重は、184cm,150kgです。
これは、自身のSNSのプロフィール欄に記載されています。
ラグビー日本代表選手の平均的な身長は184cmなので、ラグビー選手としてはまさに平均的な身長を持っています。
さらに、ノッコン寺田さんの体重は現在150kgですが、彼が現役選手だった時代には100kgだったと言われています。
そして、彼はベンチプレスで200kgの重量を持ち上げたことがあるなど、見た目から想像できるような強力な力を持っています。
ノッコン寺田の嫁
ノッコン寺田さんは結婚しており、その奥様は度々の動画に登場しています。
ノッコン寺田さんの奥様は非常に美人で、それが視聴者からも「奥さんは本当に美人！可愛い！」といった感じのコメントが多く寄せられています。
奥様は動画の出演だけでなく、カメラマンとしてもノッコン寺田さんを支えており彼欠かせない存在となっています。
そしてさらに、ノッコン寺田さんと奥様の間には、6人の子供たちがいます。
- 長男：ヤマト（2023年5月現在では11歳）
- 長女：（2023年5月現在では8歳）
- 次男：（2023年5月現在では6歳）
- 次女：（2023年5月現在では6歳）
- 三男：（2023年5月現在では4歳）
- 三女：（2023年5月現在では4歳）
長男のヤマト君はキックボクシングを習っており、試合にも参加しています。
ノッコン寺田は半グレ？
ネット上で「ノッコン寺田 半グレ」というキーワードでよく検索されているのですが、ノッコン寺田さんは元々半ふれに属していたのしょうか。
これは、ノッコン寺田さんが過去に半グレに注意する動画や、タックルするなどが注目を浴び度々検索されていたことが原因です。
つまり、ノッコン寺田さんが半グレだったということは一切ありませんね。
まとめ
今回は、ノッコン寺田さんについて紹介しました。
ノッコン寺田さんについて調査した結果、彼に対して非常に好感を持つことができました。
今後は、SNSだけではなくテレビ番組の出演する機会も増えてくるでしょう。
これからもラグビー界をさらに活気づけるような活動を期待したいですね。
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