近年、新型コロナウイルスの影響や政府のキャッシュレス推進事業により、キャッシュレス決済を導入している店舗が増えています。
その一方で、キャッシュレス決済がいまいちわからない方やキャッシュレス決済を導入しようと考えているけど、「色々あってどれを選べばいいかわからない」「キャッシュレスって操作が難しそう」「うちは現金主義だから関係ない」という方も多いはずです。
そんな方におすすめなのが、「STORES決済」です!
STORES決済があれば、固定費はかからず、どこでも持ち運べて、簡単に決済できる非常に便利なキャッシュレス決済端末です!
そこで今回は、STORES決済について詳しく紹介していきます。
こんな方おすすめ!
- 店舗経営をされているオーナー様(キッチンカーなどの移動型店舗も含む)
- お店にキャッシュレス決済を導入予定の方
- キャッシュレス決済に抵抗がある方
- STORES決済のメリットやデメリットを知りたい方
上記の方はぜひ参考にして下さい!
\今なら無料で導入できる!/

STORES決済ってナニ?

STORES決済とは、クレジットカード決済や電子マネー決済、QRコード決済を一つにまとめた、お店向けのキャッシュレス決済サービスです。
テレビCMやネットショップでおなじみのSTORES(ストアーズ)が提供しており、近年では導入店舗が急激に増えています。
STORES決済の特徴とメリット

コロナ感染対策になる
キャッシュレス決済は、直接現金を触れるこがなくなるのでコロナ対策としての役割もあります。また、店舗にキャッシュレス端末を導入するだけで、「このお店しっかりとコロナ対策をしている」「現金がなくても決済できるかまた来よう」と思ってもらえるため、ユーザー満足度を高めることにもつながります。
簡単で使いやすい
STORES決済は使い方もシンプルでとっても簡単です。
例えばクレジットカードの場合
- スマホあるいはタブレットでSTORES 決済アプリの金額入力画面で決済する金額を入力します。
- 「お支払いへ進む」をタップします。
- 支払手段からクレジットカードを選択します。
- アプリ側にクレジットカード挿入の案内が表示されたら、STORES 決済にクレジットカードを挿入し暗証番号を入力して決済します。(磁気カードの場合は暗証番号使えないため、STORES 決済アプリの画面にサインして「サイン完了」をタップ)
- 決済完了画面の「完了」をタップすると最初の金額入力画面に戻ります。
これで決済完了です!
時間にしても、お釣りの受け渡しがないので10秒〜15秒ほどでできちゃいます。
どこでも決済可能
端末自体は非常にコンパクトで手軽に持ち運びか可能です。取引先のお店での決済やキッチンカーなどの移動型店舗の場合でも問題なく決済できます。
初期費用・導入費がタダ(キャンペーン)
本来であれば端末導入費が19,800円発生しますが、新規お申し込みと審査通過で端末導入費が19,800円が0円になります!{期間:2022/4/1(金)〜2022/5/31(火)}
もちろん月々の固定費も無料です!
豊富な決済方法
STORES決済は店舗で決済する対面決済とネット上で決済するオンライン決済があります。対面決済では、クレジットカードや電子マネーQRコード決済が可能で、オンライン決済はクレジットカード決済が可能です。
対面決済の場合

オンライン決済の場合

なお、STORESのネットショップではPayPayでの支払いが可能ですが、このSTORES決済ではPayPay払いにまだ対応していないようです。
決済手数料
STORES決済を利用する場合、1回の決済ごとに決済手数料が発生します。決済手数料は「クレジットカード決済・電子マネー決済・QR決済」のそれぞれで料金が異なります。手数料は以下の通りです。
クレジットカード | 3.24% (VISA・マスター・アメックス) 3.74% (JCB・ダイナース・ディスカバー) |
電子マネー | 1.98% |
QRコード | 3.24% |
STORES決済の決済手数料は、業界最安水準となっており、同業他社のSquareやBASEに比べると安い設定となっています。
入金が早い
入金が手動入金により最短で翌々日に行われます。また、自動入金(月末締めの翌月20日入金)または売上10万円以上なら入金時の振込手数料が無料です。また、国内すべての金融機関で入金可能となっています。
※ 手動入金で売上合計10万円未満の場合、200円の振込手数料が発生します。
利用開始まで早い
STORES決済の導入は非常に簡単です。STORES決済は最短2営業で審査が完了します。申し込んでから短期間で運用を開始できる点も特徴的です。また、提出書類の記入漏れや不備等なければ最短10日以内でSTORES決済で利用できる全ての決済方法が利用できます。
何か不明点があればサポート窓口も設けられているので安心して利用できます。
STORES決済のデメリット
非対応のキャッシュレスも
全てのキャッシュレス決済に対応しているわけではありません。非対応のキャッシュレス決済は以下の通りです。
非対応のキャッシュレス決済 | ApplePay、GooglePay、QUICPay、iD、nanaco、WAON |
非対応のQRコード決済 | PayPay、LINEPay、d払い、auPay、楽天Pay |
10万円未満の振り込みでは200円の手数料が発生
上記でも少し触れましたが、STORES決済では、売上金が10万円に満たない場合、200円の振込手数料がかかります。
とはいえ、売上金が10万円以上あるいは、自動入金を選んだ場合では振込手数料は無料です。
Androidでの電子マネー決済が利用できない。
電子マネー決済が利用できるのはiOS端末限定でAndroidは利用できません。導入前に公式HPで対応端末の確認するようにしましょう。
STORES決済の導入方法

- 申し込み:STORES決済公式HPの申し込みフォームで情報入寮(最短5分で完了)
- 加盟店審査:最短2営業日〜
- 決済端末の送付:お申し込みから最短3営業日〜
- 利用開始:端末のセットアップ(最短5分で完了)
申し込みに必要なもの
次の情報がすべて確認できるURLまたは画像/写真データが必須です。
店舗実態(固定店舗情報、販売方法、集客方法が記載されている)
取り扱い商材(料金、価格帯が記載されている)
法人番号(※法人のみ)
最後に
今回は、STORES決済について紹介しました。
STORES決済にはたくさんのメリットがあります。キャッシュレス決済の導入を検討されている方や、今回の記事を読んでSTORES決済を導入しようと考えている方は、決済端末0円キャンペーンの対象期間があるため、早めに申し込んで導入しましょう!
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